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こんなお手紙が来ました

こんなお手紙が来ました。 某セキュリティ会社からのDMメールなのですが、読んでるとまともなことが書いてあって、 senderも正しいアドレスでした。

ただ、いきなりこんなメールがくるんで、ちょっとビックリです。半分脅してる感じが、最近来た架空請求メールみたいです(笑)

Phishingメールかと思いました。 こういうのは如何なものかと思って、書いちゃいました。 やりすぎじゃないですかね。

なぐも

 −−−−−−−−−−−−以下添付(会社名は伏せてます)−−−−−−−−−−−−

 拝啓 平素格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。

本メールは、セキュリティにご関係の皆様への重要なお知らせになります。 皆様すでにご存じのように、先日RSAがハッカー被害にあい、そのワンタイムパスワードの最も重要なシード情報が流出した結果、米国防衛産業のローキッド・マーチン社が非常に巧妙なサイバー攻撃を受けました。

金融機関始め企業から官公庁の間でも不安が広がっています。

世界最大の認証プロバイダの1つとしてXXXXXXXは、お客様がこの事件の原因とリスクを充分に理解され、早期に適切で具体的な対策をとられることが、重要で緊急の課題であると理解しています。そのため今回、「大切なお客様の機密情報を守るために」より安全な認証ソリューションへの移行ができる「特別キャンペーン」もご用意しております。

XXXXXXXの認証製品であれば、お客様はシード情報やセキュリティポリシーを完全にコントロールすることができます。 さらに、ワンタイムパスワードから、高度な証明書ベース、ソフトウェアベースにいたるまで、あらゆる認証オプションを単一の管理プラットフォーム上で提供できる独自の機能によって、お客様をベンダーに起因する不測のリスクから守り、機密データの安全性を確保できます。

XXXXXXXはこれまでXX年以上、お客様のビジネスの成功に携わってまいりました。

XXXXXXXではあらゆるサポートをご提供させていただきます。

XXXXXXXのスタッフが、世界中のお客様のサポートのご要望に順次、迅速に対応いたします。

ご不明な点がある場合は、実名@XXXXXXX.comまでご遠慮なくお問い合わせください。

CPUベースクラウドベンダーの分析1(vmwareその1)

CPUベースクラウドベンダーの分析1(その1)

さて今回は皆さんよくご存知の仮想化会社VMWAREについてです。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのvmwareですが、STANFORD大学で産声を上げて、1998年に会社設立、2003年にEMCに買収され、さらに勢いを増しています。この会社の技術についてちらほら書きたいと思います。一応vmwareにもちょっと関わっていたので、そこそこ詳しいので。

VMWARE

vmwareとは?(wikiより転載)

VMware(ヴイエムウェア)は、コンピュータ仮想化ソフトウェアを製造・販売する、アメリカカリフォルニア州に本拠を置く会社、またはそのソフトウェア製品である。VMware社 (VMware Inc.) は1998年に設立され、2004年1月にEMCコーポレーションによって買収された。2007年8月にニューヨーク証券取引所で株式公開した。2003年には日本法人であるヴイエムウェア株式会社(VMware K.K.)が設立された。製品には用途や想定ユーザによって、VMware Workstation、VMware ESX、VMware ESXi、VMware Infrastructure、VMware Server、VMware Playerなどがある。いずれもx86およびx64プロセッサを搭載するコンピュータで動作する仮想マシン環境構築用のソフトウェアである。


さすがWIKIなかなかまとまって書いてありますよね。
2003年にEMCJapanが出来たときは、ちょうどGSXからESXへの転換期で、GSXがPlayerとして無償提供に変わるちょうど狭間でしたね。その頃は、vmware Japanも3名が在籍してましたが、すばらしいメンバーがいたことを覚えています。

さて、vmwareですが、聞いた話によると、STANFORDのエンジニアが開発に携わっていて、もともとLPARを開発した人が関わっていると聞いたことがあります。

なっとくです。他の仮想化技術もありますが、vmwareぴか一ですよね。もちろん、ダメな点はありますが、stabilityの点ではかなり優秀かと思います。だってLPAR作っちゃう人ですからね。最近IT系のブログで、LPARの紹介をメインフレーム版のvmwareと紹介しているサイトもありますが、本末転倒のような気がします。メインフレーマーの人が聞いたら、間違いなく怒るでしょう(笑)

さてすでに弊社でも仮想化技術の比較を以下の点で実施してみました。
性能、導入、運用、障害対応、TCO

詳細は、次号で。


ホームページをどこからでも更新 WYSIWYGで行こう!

 
ホームページの更新って結構億劫ですよね。
ホームページもクラウドに入れて管理しちゃうって話です。

昔はホームページビルダーでえっちらおっちらページを作って、FTPでアップロードなんてこともありました。

ただ、ホームページビルダーで作るにしても、元のデータが自分のパソコンにしかないと、
自宅や職場のどこか一箇所からでないと更新できませんでしたね。これってせっかくやる気になってるのに、機会損失ですね(笑)

これをDROPBOXを使って解決します。

DROPBOXだと常にデータはクラウド上にあるので、どこかのパソコンに入っているデータを参照しなくても大丈夫です。

自分の使っているPC、MAC、スマートフォン(iPhone, Android, Windows Mobile, )にDROPBOXをインストールしておけば、どこからでもデータが取り出せて更新できます。

データの一元性を保つためにもホームページのデータはDROPBOXに入れておくと非常に便利です。

もちろん最後はデータをウェブサイトにFTPするのを忘れてはいけませんが(笑)

また、写真なども一緒に入れておくと、ページの写真を入替えるとき選ぶのに困らないですみます。

ちなみに私はDROPBOXにホームページデータを入れて更新します。これだと、オフィスでも自宅でも同じデータを使って、気が向いたときに、必要なときにホームページ更新が可能です。

こんな使い方は如何ですか????

DROPBOXのダウンロードはこちらからどうぞ!

なぐも


最新のCPUについて

 
CTOの南雲です。

面白いニュースがあったので、ちょっと書きます。

[インテルとAMDの新たな競争--CPUとGPUの統合チップ]
http://bit.ly/9Tmpqu

いいですね、次世代チップでの争い。

ただ、他にも刺客は居るんです。

そう!QUALCOMMとNVIDIAなんです。

ご存知QUALCOMは携帯機向けのARM系チップを作ってる会社

そしてこれまたご存知NVIDIAはPC向けグラフィックボードを作っている会社。

そしてApple。PASemiを買収して、A4ってチップ作りました。

QUALCOMMのチップはご存知SNAPGRAGON。いまやiPhoneを除く大部分のスマートフォンに搭載されています。

そして現在はAUのガラパゴス携帯にも搭載されています。

そして意外なNVIDIA。実はAVATARでRAY TRACINGを他の会社と一緒に担当し、あの数十億ポリゴンといわれる映像を実現しています。

また同時に現在はTEGRAを出している。東芝製のANDROIDタブレットFOLIO100に搭載されているのだ。

先だってSAMSUNGがTEGRAを見限った様だが、実績としては着実に積んでいるようだ。ただ、どうも色々探っているとPCと携帯の違いに四苦八苦しているのが見える。

というように、OpenCLでのCPU+GPU コンピューティングを実現するプラットフォームが整いつつある。

クラウドコンピューティングにおいては、いままでのパワーユーザと違った、エンドユーザがスマートフォンなどを利用するケースが多くなってくるので、

プレゼンテーションレイヤでの技術進歩は欠かすことが出来ない。

そこでこの各社揃ってきたCPU+GPUのプラットフォームが非常に重要になってくるだろう。

ということで、今後もOpenCLやCPU+GPU統合チップを注目していく。

なぐも


クラウドプレーヤー SQLITE その2

 
さぁ、第二回目。

前回は、SQLITEのCLIからCreateDBして、データインサートまでは出来ました。
まぁ、これぐらいはお茶のこさいさいでしょう。
しかもアプリから呼ぶのも決して難しくないんです。

そう、SQLITEの本筋はアプリケーション内部に包含され、C/C++から直接呼べるようになっ ていることです。

本家SQLITEのページで紹介されていますが、簡単に。
またサンプルコードは○×(まるぺけ)つくろーどっとコムさんからお借りしまし た。


#pragma comment( lib, "sqlite3.lib" )

#include <tchar.h>
#include <sqlite3.h>
#include <stdio.h>

// 抽出結果が返るコールバック関数
static int callback(void *NotUsed, int argc, char **argv, char **azColName){
   int i;
   for(i=0; i<argc; i++)
      printf("%s = %s¥n", azColName[i], argv[i] ? argv[i] : "NULL");
   return SQLITE_OK;
}

int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[])
{
   sqlite3 *db;
   char *zErrMsg = 0;

   // データベースファイルを新規生成
   int rc = sqlite3_open("CCJ.db", &db);

   // テーブル生成SQL文
   char create_sql[] = "CREATE TABLE tblCCJ ( "
                       "               id     INTEGER PRIMARY KEY, "
                       "               name TEXT    NOT NULL,    "
                       "               place  TEXT    NOT NULL     "
                       "             )                             ";

   // テーブルを生成
   rc = sqlite3_exec(db, create_sql, 0, 0, &zErrMsg);

   // データ追加SQL文
   char insert_sql[] = "INSERT INTO tblCCJ ( id, name, place )"
                       "            values (%d, '%s', '%s')     ";

   // 追加SQL文を生成
   char insert_record[2][256];
   sprintf( insert_record[0], insert_sql, 0, "Arai"  , "Saitama" );
   sprintf( insert_record[1], insert_sql, 1, "Nagumo" , "Tokyo" );

   // データ追加
   int i;
   for( i = 0; i < 3; i++ )
      rc = sqlite3_exec(db, insert_record[i], 0, 0, &zErrMsg);

   // tblCCJ"テーブルから"name"を抽出して列挙
   rc = sqlite3_exec(db, "SELECT name FROM tblCCJ", callback, 0, &zErrMsg);

   // データベースを閉じる
   sqlite3_close(db);
   return 0;
}


この様にDBのOpenはsqlite3_open()、Closeはsqlite3_close()、SQL実行はsqlite3_exec()で 実行できます。また、データベース領域も予め領域を確保するのではなく、データが挿入される毎にデータ領域を確保するので、最初はほんとに小さなデータ ベースが作成されます。エクスプローラーでファイルを見るとデータが無い状態では0バイトになってます。

この様に色んな使い方が出来、非常にコンパ クトなので、最近割りと組み込まれているケースが多いです。

そして、クラウドコンピューティングと言っても、絶対にオンラインであるとは 限らないので、オフライン時に状態保持をしておく必要があり、そのオフライン時にデータ保持にこのSQLITEが非常に役に立つのです。

か ならずオンラインだけを前提にしていると、オフラインになったときにシステムの状態が消え、最初から作業のやり直しなんてことも発生します。そんな事を避 けるために、クライアント側にはSQLITEの様な小さいデータベースを用意しておき、作業の継続性を高めることが出来るのです。

そうそして、GoogleGearもSQLITE使ってるんです!

私も気 に入って、最近は実装に使っています^^

なぐも

クラウドプレーヤー SQLITE その1

 
最近クラウドに注目があって、私たちの会社もクラウドを専門としています。
サーバー側の技術だけが注目されがちですが、実はクライアントも非常に重要です。

先日クラウドプレーヤーについて一般的な話しは書きましたが、今回はSQLITEについて技術的に(といっても割りと一般的ですが(笑))書きたいと思います。

SQLITEってにわかに有名ですよね。なんつったってMAC版Google Desktopに使われています(Windows版はどうも違うらしい)。Google Desktopのフォルダを覗くと、とんでもなくデカイファイルがありますよね、あれってSQLITEのDatabaseなんですよ(MAC版)

SQLITEは、非常にコンパクト軽いDBです。基本的に単体で動くというよりも、他のモジュールから呼び出されて使うと言った感じです。自分でぶんぶん動いてるってわけではないんですね。

コマンドラインインターフェイスも持っているので、コマンドラインからsqlite3.exeをたたいて、CLIで操作することも 可能です。

こんな感じでDBを作って、TBLを作ります。

C:¥Documents and Settings¥nagumo>sqlite3 dbNagumo;
SQLite version 3.6.23.1
Enter ".help" for instructions
Enter SQL statements terminated with a ";"
sqlite> ;
sqlite> create table tblNagumo(name varchar(10), age integer);
sqlite> insert into tblNagumocalues('Nagumo', 42);
sqlite> insert into tblNagumo values('Nagumo', 42);
sqlite> insert into tblNagumo values('Arai', 39);
sqlite> select * from tblNagumo;
Nagumo|42
Arai|39
sqlite>

これで、C:¥Documents and Settings¥nagumoにdbNagumoというDatabaseが作成されました。

UIを使った操作だけなら、SQLite Database Browserを使ったほうが早いです。

DatabaseStructureタブでDatabaseの構造を見れます。
SQLite Database Browser1


BrowseDataタブのドロップダウンボタンで見たいテーブルを選択すると各テーブルのデータが見れます。ここでデータを直接編集することが可能です。
SQLite Database Browser2


Excute SQLタブで、SQLを記述して実行することが可能です。
SQLite Database Browser3

といった感じです。ちなみに、FirefoxのAddonで、SQLITE Managerというのもあって、同じように利用できますので、Firefoxユーザの方はそちらを使ったほうが良いかもしれませんね。

続きはというところで、続きは次回!

なぐも

Appleがすぐ標準化する件


最近iPhoneに載せる載せないでADOBEとAPPLEが戦っていますよね。ちょっとタイムリーなので、その話題を。

APPLEってどんな会社だと思いますか?マッキントッシュ(古っ)、iPhone、iPod、iPad、Newton(これも古っ)なんてものを出している会社ですよね。

ただ、APPLEって基本的にはSteveJobsの会社であることは間違いないのと、
実はもう一つ重要なことがあるのです。

実はユーザーエクスペリエンス(ユーザ体験)を売っている会社なんです。

私も一度WWDC(World Wide Developer's Conference )に参加したことがあるのですが、そこに即席Apple Labが出来ていたのですが、一番行列が出来ていたのが、

ななんと、ユーザーインターフェイスラボなんです。要は、みんなユーザインターフェイスとかUIとかをAPPLEと一緒に一所懸命研究してるんですね。

さてそんな話しはほど程に、Appleって実は色んな事を標準化している会社なんです。

みなさんブラウザって何を使ってますか?
IE?Firefox?Chrome?Safari?Opera?

スマートフォンは何を使ってますか?
iPhone?WindowsMobile?Symbian?Blackberry?Palm?

実は、Safari、Chrome、Symbian、PalmWebOS、ANDROID、QtWebやAroraでは全てレンダリングエンジンとしてWebkitが使われています。

っで、このWebkitってのは、実はKHTMLエンジンをベースにAppleが作ってOpenSourceにしてしまったんです。Appleって実はこんなこともやってたんですね。

んで、これをOpenにすることで色んな人たちが利用できるようにする。いい会社じゃないですか(笑)

さて、Appleは実はほかにもFirewireやOpenCLも標準化してます。

それで大体の技術はKhronos Groupって所に移管して、「あとはヨロシク!」って任せちゃいます。このKhronos Groupは他にもOpenGL、WebGLなど色んな標準化を担当してます。WebGLなんかの話しはまたこんど。

さてこんなに標準化しちゃったり、Open化しちゃってもいいわけ?って思いますが、やっぱりこれは標準化によるメリットを開発した会社がより多く享受するための作戦です。

いま、FLASHの載せないのもこのせいでしょう。

なんでかって?自分が優位に立っていないコーデック技術でADOBEにやられているのが、悔しいのでしょう。FLASHを使えるようにしたら、ADOBEの思うがままですもんね。

もちろん収益はADOBEが一番多く得られるようになるし。Steve Jobsも公式発表では、技術の問題だっていってるけど、これは表向きで、実際は金の話ですよ。

まぁ技術的なことも一理有るので、全て金の為とは言い切れませんが、9割は金の為でしょうね。

ということで、今後AppleはHTML5(canvas, audio, videoのタグ)、CSS、JavaScript
を使っていくんでしょう。んで、まだ技術的には未熟ですが、Ogg Theoraのコーデックフォーマットもあるし。

ただ、AppleはH.264を推しているので、これをなんとかするんでしょうね。IE9では、H.264 をサポートするし、Chromeもサポートしてるし、ただFirefoxはH.264をサポートしないんですよね。あっ、HTML5での話です。

VideoCodecの対応表

今度iPhoneからはじまり、FLASHが使えない環境が増えるとなると、ビデオはHTML5に任せるとして、やっぱりPapervisionやOpenFrameworksなんかを使って、色々表現していくことになるんでしょうね。

最近みてると、クリエーターが自分達で新しいFrameworkを作り始めてますよね。それが凄く楽しみです。

これもひそかに戦っている、AIRとSilverlightも面白いですね。
もしかしたらAppleが新しいRIAのフレームワーク出してくるかもしれませんね。

あと、関係ないですが、HTML5から標準で使えるDOM.Storageも注目です。

では、今回はこれくらいで。

なぐも

SEOシリーズその1 形態素解析


みなさんこんにちは、南雲です。先日久しぶりにバイクでツーリング行ってきました。私は400ccのアメリカンで行ったのですが、一緒に行ったメンバーがV-MAXだのTRIUMPH SPEED TRIPLEだので、峠を攻めたので、一緒について行きながら、低いバンクセンサーをガリガリ言わせながら頑張りました(^^;

さて、今回はちょっと毛色が変わった内容です。Webマーケッティングの中でもSEOに関する話題です。今回から何回かお話したいと思います。

Webマーケッティングの概要やSEM(リスティング)については、いろんな書物が出ているので、それ以外のところをお話します。

まず一回目は形態素解析です。

はて?と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、形態素解析。これがとても重要なんです。

例えば、「私はバイクが欲しい」とサーチエンジンで検索したとします。

検索エンジンは、検索語をどうやって認識し、自分の持っている巨大なデータベースとつき合わせるのでしょうか?

実は、この「私はバイクが欲しい」という、言葉を分解してマッチングしています。

この「私はバイクが欲しい」を分解すると、

仮にYahooがこの言葉を受け取ったとすると
私+は+バイク+が+ほしい
になります。

そして、この「私+は+バイク+が+ほしい」という形態素と一番合っていて、かつランクの高いサイトから順番に表示されます(ランクというか評価のつけ方は又今度)。

この「私はバイクがほしい」を「私+は+バイク+が+ほしい」に分解するアルゴリズムを”形態素解析”といいます。

形態素解析について詳しくは、「言語学」という本屋にコーナーに行ってください。難しすぎて詳しく説明できません、、、

ただ、
チョムスキーが1960年代に、「世界じゅうの数多くの言語には、 実はそのすべてに共通する「普遍文法 (universal grammer)」がある」なんて、大見得きっちゃったもんだから、みんな一所懸命研究してます。本当でしょうか、チョムスキーさん、、、


しかし、言語学で言うと音声は以下の5つに分類されます。

「http://www.unixuser.org/~euske/ 新山祐介さんのHPから引用」
これらの分野について簡単に解説しておく。 音韻論とは、「あー」とか「ひょげ」とかいう音と文字の関係、 子音と母音の組み合わさり方などを明らかにするものである。 形態論が単語とか、品詞とかについて、その語形変化や並び方などを 研究する分野。語形論とも呼ばれる。構文論がチョムスキーの考えた 生成文法を研究する分野にあたる。語や文節がどのように「かたまり」を作って、 どのようにそれらが入れ子になったり、他の「かたまり」を修飾したり するのだろうか、といった研究である。意味論とは、ひとつひとつの 「単語」がどのような意味をもっているか、といった分野だが、この 分野はまだ構文論にくらべて研究が進んでいない。語用論はあるひとつの 文 (発話) をとりあげ、その発話が文脈の中でどのような働きをもっているか を研究する (たとえば依頼や婉曲、皮肉など)。こっちのほうはもっと 研究が進んでいない。ましてやこれらをとり入れた自然言語処理システムなど、 今のところ一つもない。
言語論                    ↑対応モジュール
─────────────┼──────────────────
1.音韻論 phonology        │音素解析モジュール (いわゆる音声認識)
2.形態論 morphology       │形態素解析モジュール
3.構文論 (統語論) syntax  │構文解析モジュール
4.意味論 semantics        │意味解析モジュール
5.語用論 pragmatics       │談話 (discourse) 解析モジュール

現在は、やっとこさ構文解析モジュールが出てきたくらいなので、まだまだなんです。

さて、SEOとなんの関係があるかというと、お客様のHPに出現する言葉(キーワード)の数と量(出現頻度)が問題で、検索エンジンはこれを全て形態素解析で解析しています。

そして、これをデータベース化しているのです。

たとえば、A社のホームページは「鍋」を売りたいというページで、「鍋」が10回、「お買い得」が10回出現すると、検索エンジンはA社のページには「鍋」×10、「お買い得」×10のキーワードがある。と認識し、この情報を保存しておきます。

次に、「鍋 お買い得」と入力して検索した人が居たとしたら、検索エンジンはこの人にこのA社のホームページが一番適していると考えて、検索結果に表示することになります。

実はこの形態素解析した結果のデータを保存しているのが、クラウドストレージになります。クラウドストレージの話もまた今度しますね。これはこれで結構面白いもので、まだまだ研究の余地があるエンジニアにとっても、物凄く興味があるものなので^^

全てのページは検索エンジンが持っているこの形態素解析エンジンによって解析され、データとして保存されています。

一度皆さんのページも形態素解析して、どんなキーワードがどんな出現頻度になっているか解析してみたら如何でしょうか?

ちなみに形態素解析してくれる無料サイトが数多くありますので、ぜひ
「キーワード解析 無料」なんて探してみては如何でしょうか。
ちなみに、http://www.keyword-kaiseki.jp/
このサイトで無料で解析してくれます。

SEOに関する書物は別途ご紹介します。

なぐも


クラウドセキュリティ バーチャルキーボード

クラウドセキュリティに関して、様々なベンダーが提供していますが、
今回はちょっと毛色の違うセキュリティ。

現在も特定の金融会社Webでは、バーチャルキーボードを実装しているところはあります。
たとえば、SMBCなんかは割りとセキュリティに関して意識が高く、何年も前からバーチャルキーボードを導入しています。

先日Googleからバーチャルキーボードが発表されましたので、ここでお知らせ。

これは、Googleが作ったキーボードが利用できるAJAXライブラリで、Google以外のWebページでも利用できるように公開されています。

これを使うと、利用中のキーボードレイアウトに依存しないでも利用したい言語環境のキーボードを利用したり、マウスとカーソルを利用して、Webにデータを入力することが可能です。

まずは、
バーチャルキーボードの普通の使い方
http://ccjpoc.net/PoC/vk1.html

同じテキストエリアに違う言語で入力するとき。(ってあるのかな?)
http://ccjpoc.net/PoC/vk2.html

掘普通にキーボードを打つと、期待する言語のキーボードレイアウトで入力してくれる。
http://ccjpoc.net/PoC/vk3.html
日本語環境から英語環境独特のコード(バックスラッシュ)などを打つときに便利ですね。

複数のテキストエリアに別の言語で入力したい時(マルチナショナルプロジェクトだと使うかも)
http://ccjpoc.net/PoC/vk4.html


例としてはこれらがありますが、これらは便利であることと同時に、KeyLoggerなどのマルウェアからデータを保護してくれます。

KeyLoggerは、あるときPCに忍び込みユーザが入力するキー入力を全てロギングし、サーバに送信します。すると、ロギングデータにはユーザが入れたユーザIDやパスワードが含まれているので、知らない間にユーザIDやパスワードを盗まれてしまいます。

そこで、このバーチャルキーボードを利用することでキーボードを使ったキー入力をせずに、ユーザIDやパスワードを入力することが出来るのです。

ログインした後は、普通にデータを入力する事も可能ですし、もちろん沢山のデータは入力しづらいですが、バーチャルキーボードを使うことも可能です。

ということで、クラウドではこういった情報漏えい対策も可能になります。

なぐも

クラウドプレーヤー

 
クラウドというと、やはりクラウド自体の仕組みに注目が集まります。

っが、実はいわゆるRIAというところも非常に進化しています。

RIA(Rich Internet Application)というと、FLASH?ってな感じになりますが、そうではなくて、クラウド上のデータとどのように表現するかという観点で見てみると、クラウドデータの表現(プレゼンテーション層)というお題に対して、いろんなベンダーがすさまじく競っています。

先日FirefoxのアドオンでS3 Organizerを紹介しましたが、ブラウザを含めプレゼンテーション層での戦いが激しいです。

たとえば、共通もしくは標準路線で言うと、HTML5。

現時点でGoogle Chrome 3.0以降、Safari 3.1以降、Firefox 3.5以降、Opera 10.5、Internet Explorer 9でHTML5が実装されており、HTML5には様々なプレゼンテーション層での実装が多く入っています。

たとえばaudio要素・video要素・canvas要素、それにDOMStorageの対応があります。

DOMStorageは、HTMLのなかから(制限された)ローカルストレージへのアクセスが許可されており、RDBMSの利用も可能です。ここで言うRDBMSとはSQLITEのことですが、非常にコンパクトで、WebKitには標準装備されているので、上記Chrome、Arora(Qtを使ったクロスプラットフォームブラウザ。Qtはまた今度お話しします。結構おもしろいです。)、Symbian OS向けのS60ブラウザ、もちろん本家のSafariもWebkitですので、利用可能です。ちなみにAndroidにも当然Webkitが使われています。

ちなみにGoogleDesktopに利用されているDBはSQLITEですよ。

ということで、現時点でDOMストレージなどを利用しているブラウザは、今後クラウドプレーヤー(クラウドのデータを利用し、表現するもの)としての役割を果たして行くこと考えています。

ということで、クラウドのデータを表現するという立場から考えると現在のブラウザ競争は非常にありがたく、もっといろんな技術を実装してもらい、よりリッチな表現方法を使えるようにしてもらいたいものです。

話はそれますが、RIAといえば、AdobeAIR、Microsoft Silverlight、JAVA/FXなどが有名ですが、これに対して標準路線で言うと、HTML5+AJAXなどがあります。

最近のSilverlightなんてかなりいいですよね。でも、実際に実装してみようと思うとまだまだな感じがしますが、、、XAMLデータがでかすぎるんですかね。

結局、AppleはFlashを採用しなかったし。どうも標準化にこだわったみたいですね。

Appleって、自分たちで標準仕様を作ってあとはKhronosという標準化グループに「よろしく」ってお任せしちゃいますよね。

でも最近のAppleっておもしろいですよね、OpenCLも今後標準化が広まってくのでしょうね。

ってだいぶ話がづれましたが、今後もクラウドにおいては、クラウドプレーヤーとしての役割を持つアプリケーション、いわゆるプレゼンテーション層のプレーヤーからも目が離せません。

なぐ


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